博士学生ルナちゃんの日常

某大学博士課程の日常です。研究やらエンジニアリングやら旅行やら投資やら雑多。

久しぶりの投稿,時間経過が恐ろしい

お久しぶりです。ルナちゃんです。
そして皆様,明けましておめでとうございます。
自分でも驚きました。なんと前回の投稿からほぼ一年ではないか。

 

何をしていたかというと人生設計整理みたいなことをしていた。
そしてたくさんの決断をした。

 

何を決断したかというと,

  • 就職
  • 退学

……………。なんということだ。
色々な葛藤を乗り越えて進学した博士学生をこうも簡単に辞める決断をしてしまったのだ。
まぁ実際のところかなり悩んだしほぼ病む寸前だったわけだが。
細かい話はまた別の記事で書こうとも思うのだが,
大体「周りの人間の時間軸」と「自分の時間軸」のギャップに耐えられなかったみたいなところがある。そのデメリットと博士号をとることのメリットと天秤にかけた時にズドーンと音を立てながら天秤が傾いたわけで。

 

そんなこんなで私は1年間続けた博士課程をやめて社会人になることにしたのだ。
そして去年は就活をこなして,晴れて今年から社会人だ。
博士課程という肩書きを捨てて,新卒一年目を謳歌するつもりだ。

 

そして最後にこのブログのこと。
結論から言うと続ける。名前は少し変えるだろうけど。
自分の感情や体験を記録するためにも。

 

では,今回はこんな感じで終わろうと思う。
ここまで読んでくれてありがとうございます。ではまたお会いましょう。

 

 

 

PCR検査を受けた話

こんにちは、ルナちゃんです。今回のテーマはPCR検査

 

かれこれ遡ること3週間前。ルナちゃんに恐ろしい程の寒気が襲います。ガタガタ震えて止められなくて怖かったのを鮮明に覚えてる。

ルナちゃんは自律神経がブレやすいので「また交感神経が頑張っちゃってるのかな」とか思ったけど思い当たる節がない、ストレスもないし、睡眠もとってるし、なんなら今朝散歩もした!

お布団にくるまりながらひたすら携帯で症状を検索した。なんでこんな寒気?外寒いのか?感覚バグったのか?精神的なやつ?

 

そこでルナちゃん、知らなかった事実を目の当たりにする。

「へぇ、発熱前って寒気が出るんだ……」

もしかしたら常識?発熱とかほとんど経験せずにぬくぬくと育ってきたので、発熱前に寒気が出ることも知らなかった。

 

これは黒だ……と察するルナちゃん。ちなみに心当たりはある。むしろ心当たりしかなかった。そして検温。38.5度。はいアウト。ルナちゃんは平熱が低めなので38度以上なんて無理でしかない。そして自分が発熱していると気がついた瞬間,関節は痛くなるし頭も痛くなるしボーッとするし完全に風邪の症状。なにこれ逆プラシーボ効果
とりあえず,水飲んでご飯食べて寝て回復を試みた。暑い。寒い。よく分からない感覚。母親はプリンを買ってくれて,愛されているなぁなどと感じた。

 

さて翌日。熱はまだある。けど随分と元気になっていた。ただまだ安心はできない。ルナちゃんは完全に流行りのコロナウイルスに感染したのだと思い込んでいるわけです。なぜなら,インフルエンザを始め,発熱を伴う不調なんて生まれてこの方数えるほどしかしてこなかった完全健康体の私ですよ?流石に「やっちまったな」なんて思っていました。

 

さて,経緯は以上です。やっと本日のテーマ,PCR検査について書く時がやってきましたね。皆さんはやったことありますか?今はもう色々な場所でできるみたいですね。そしてとても手軽。特にPCR等検査無料化事業はとても素晴らしいなと思いました。

www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp

こちらは都内に住んでて無症状の人なら受けられるPCR検査のこと。無料は嬉しいよね。陰性証明を取得するためとか,単に心配だからといった理由で行って構わない検査。

まぁルナちゃんの場合はバリバリ症状あるので該当してません。症状がある場合は基本的に医療機関でやる。でも医療機関でも保険適用してくれないところもあるみたいなので注意。ちなみに保険適用しないと数万の世界です。しんどい。つまり,ちゃんと保険適用で検査してくれることを確認するのが大事!また,医療機関によって検査結果が出るまでの期間も違うから気をつけようね。
検査する場所が決まればあとは受けるだけ。ちなみにPCR検査を受ける人はもちろん隔離っぽいことされます。PCR検査以外で来院している患者さんに横目で見られながら,寒い外階段で待ちます。仕方ない。

さてPCR検査自体の話になるけれどこれはもう本当に簡単。鼻に棒突っ込むだけ。インフルエンザと同じ。涙が出るけどそれは我慢。みんな経験あるでしょう?
ただお医者さんは青い感染予防みたいなの着てるし診察室もビニールが張り巡らされていて異様な様子ではあった。普段経験しないからむしろ楽しんでしまった。

さて,PCR検査はこれで終わりです。30分くらいで全て終わった。検査結果も当日の夜届いた。なんと手軽な。あ,ちなみに陰性でした。意味がわかりません。まぁいいんですけど。それ本当?まぁPCR検査も検出率100%ではないですし,絶対とは言えないんですけど,それでも予想外で少し期待外れというかなんというか難しい感情だった。

 

久々の発熱,辛かったけど初めての経験ができて少し楽しかった。あと,やはり人に移してしまうことを考えるともっと引き締めなきゃな,なんて思った。自分は身体強いかもしれないけれど,自分のせいで他の人が辛い思いするのは嫌ですもんね。皆さんも体調には気をつけてお過ごしください。ここまで読んでくれてありがとうございます。ではまたお会いましょう。

 

日本的バレンタイン,難しい

お久しぶりです,ルナちゃんです。今回のテーマはバレンタインです!!

 

みなさん,今年のバレンタインはどう過ごしましたか?恋人と過ごした方もいれば,自分にご褒美を買った方,不貞腐れてた方もいるでしょう。

 

そんなバレンタインですが,この日本という国では女性から男性に渡すのが主流。女性が意中の男性に告白する日として認識されていますよね。そのお返しとしてホワイトデーとかいう新しいイベントが発生したり,はたまた義理チョコって概念が生み出されたり,日本って忙しい。

 

ルナちゃんはこのバレンタイン文化ってとても嫌いなんですよね。女性から男性に愛を伝えるまではいいの。素敵じゃない?ただ,義理チョコ概念が大嫌い。なんで愛を示すイベントなのに義理で他人に何か渡さなければならないのだ。
職場やらで誰か一人が義理チョコを渡した瞬間に「あ,あの人はチョコ渡さないんだ」のレッテルが貼られるのを危惧してみんな渡し出すあの雰囲気。ちょっといいチョコ渡した瞬間なんか見栄が見え隠れするあの感じ。あれとてつもなく嫌じゃない???私だけ??

 

だから義理でチョコをあげるなんてこと,ルナちゃんはしないようにしている。だってめんどくさいもん。バレンタインは人に愛を示す場として確立させている。義理の土俵には立たない。

だから恋人に限らず,自分が愛を示したい人にはチョコをはじめとした贈り物をする。大事な友人,家族,彼らに私はいつもバレンタインに贈り物をする。今年も手作りのチョコを大切な人に贈った。見返りなんて要らなくて,彼らが喜ぶ顔を見るだけで十分。だから私は幸せな気持ちでバレンタインを終えた。これが本来のバレンタインのあるべき姿じゃない?とさえ思う。

究極を言ってしまえば,ホワイトデーもいらないと思うんだよね。バレンタインに集約させたいんだよね,ただ大切な人に愛を示す日にしちゃおうよ。その方が楽になるはずなんだけどなぁ。まぁそんな上手くいくわけないよね。難しいよね。

 

今年義理チョコ文化に翻弄されていた人たちは,お疲れ様。ホワイトデーではたくさんお返しをもらってご褒美もらおうね。

ちなみにルナちゃんがおすすめするホワイトデーの贈り物は,食べ物ではありません。どうせ他の人から貰うし,ダイエットしてる人もいると思うので。
ハンドクリームとか紅茶のセットとかを頂いた時は嬉しかったです,ご参考までに。

 

 

 

では,ここら辺で終わりにします。ここまで読んでくれてありがとう,いいことがありますように。

ADHD検査を受けた話

こんにちは,ルナちゃんです。タイトルにもあるとおり,今回のテーマはADHD

 

そもそもみなさんADHDって知ってますか?Attention deficit hyperactivity disorder の略らしいです。日本語だと注意欠陥多動性障害とかいうらしいです。改めて思いますが,漢字が多く並ぶと酷く理解しづらいな。

一言で言うと発達障害の一種。症状は,漢字満載の文字面にもあるように,大きく分けて「注意欠陥」と「多動性」に分類されます。もう少し細かく症状を見てみましょう。

 

ADHD ver.注意欠陥

  • 忘れ物・失くしものが多い
  • 約束などを忘れてしまう
  • すぐに気が散ってしまう
  • ケアレスミスが多い
  • 順序立てることや整理整頓ができない

etc...

ADHD ver.多動性

  • じっとしていられない
  • 静かにできない
  • 手足をそわそわ動かしてしまう
  • 急に走り出す
  • 質問が終わる前に答えてしまう

etc...

 

といったとこ。これが障害なの?とも思うけど,日常生活に支障が出るレベルの人間もいる。個人の特性によって生活がしづらくなるという面で言えば,ADHDであろうと立派な障害だと思う。逆にこれらの項目を完璧に満たしていたとしても,難を感じていない場合は障害じゃないんじゃないかな?とも思ったり。

 

私はそんなADHD疑惑が自分にあるんじゃないかなと思っているわけだ。

私は何かとミスが多い。日程調整とか特に苦手で,美容院などの予約はいつも時間を間違える。気をつけても間違える。特に12:30~みたいな30分刻みの予定になると終了。これに関しては間違えなかった試しがない。
あとは書類作成もすこぶる苦手だ。何度書き直しを命じられたことか。これに関してはまず苦手意識があって手につけられないところから始まるし,無理矢理作り始めてもやはり注意が散漫して文字が読めない。
そして多動性......とかって書き始めるとキリがない。つまりのところ,私はADHDの症状に対して,身に覚えしかない。これってワタシジャンッッッッッッ ってなってるわけだ。

 

そこで私はADHD検査を受けることにしたのだ。幸いなことに私の大学では無償で検査を受けることができる。普通に受けたら数万かかる検査を無償。最高。でも医者が診断するわけじゃないから,診断書が貰えるわけではない。傾向がわかるってだけ。

それでもよかった。私は自己分析大好きマンな訳だが,こうやってテストを受けて自分自身の客観的な傾向を知りたかったのだ。そして,カウンセリングを通じて生きやすい工夫とかも教えてもらいたかった。

 

検査の内容は,アンケートと能力検査だ。アンケートではADHD症状に当てはまりそうなことをひたすら聞かれた。こういう経験ある?みたいな感じ。こちとらADHD疑惑を感じて自分自身の足で検査を受けてるわけだから,アンケート如きで「あなたADHDですよ」なんて言われてもしっくりこないな,なんて思ってた。

問題は次の能力検査。これこそ値で自分の特性がわかる。使用したのはWAIS-IVというテスト。対面でテストを行う。細かいことは言えないけれど,脳の処理速度とか一度に処理できる情報量とか,そういった各項目に対してIQを出していく感じ。計算させられたり積み木させられたり,文字書かされたり,お絵描きしたり,なかなか楽しかった。ただ時間が長い。2時間くらいはずっと検査をするので疲れてしまった。

 

どこかのサイトで各項目のIQの差が激しいとADHD診断されるとか書いてあったけど,そういった説明はなかった。私の場合20程度の差があったが,これが大きいのか小さいのかは知らない。とはいえ,全て平均以上のIQを叩き出した点で言えば,いい脳みそもってんだなと思った。

 

結果としては「ADHDの可能性が高い」の見解。(知ってた。)結局これも統計の世界なので言い切ることはできないのだろう。かといって学ぶことがなかったわけではない。

私は短期記憶が得意という結果だった。確かに居酒屋でバイトをしてた時から思っていたことでもある。受けた注文をメモに書かなくても割と平気なタイプだった。

そして視覚情報を頼りにした迅速な処理が比較的苦手。これどう考えても書類。書類に関しては「マジで本気で死ぬほど時間掛ける」&「奇跡的に集中力を発揮」の2条件を満たした場合に限り,意外とミスなくできたりするのだ。

診断書がもらえるわけではないが,こういった特性を元に,日常で使える工夫なんかを教えてもらった。私なんかはリーディングマーカーなんてものをお勧めされた。

 

自分がどの行・列を読んでいるのかが丸わかりなやつです。読書してると同じとこずっと読み続けちゃう現象とかを解消できる優れものな訳。

何これ最高じゃんッッッッッッ

わかる人にはわかるかもだけど,これは流石に最高。即買い。愛してる。

 

 

ってな感じで自分の特性を理解する機会として今回の検査は大満足でした。より自分のことを認められるようになったし,リーディングマーカーなんていう相棒にも出会えたわけです。

皆さんも興味があったらやってみてね。診断されるだけで気持ち的に楽になるかもしれません。自分の特性を愛せるような人間になりたいよね。

では,ここまで読んでくれてありがとう。いいことがありますように。

 

 

 

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余談だが,先日投稿した↓の記事にて

runa-cha.hatenablog.com

 

はてなブログの使い方をよく知らないルナちゃんのせいでこんなことになってました。恥ずかしすぎでは?自分自身で5つも星つけちゃってる。これどうやって消せるのかわからなくてそのまま放置し続けてる。

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初めてのグランピング,私歓喜

こんにちは,ルナちゃんです。今までゴリゴリ学歴厨みたいな記事ばかり書いていましたが,今回は違うよ。タイトルにもある通りですが,今回のテーマはルナちゃん,初めてのグランピング

 

みなさん,グランピングってご存知ですか?いろいろ調べてみると,日本グランピング協会なんてものもあるそう。彼らによると

これはグラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い所取りの自然体験」に与えられた名称です。世界を席巻するこの新しい流れは、もはや止めることはできません。

グランピングとは|一般社団法人 日本グランピング協会

 

らしいです。まぁ随分と壮大な物言いをされていますが,ちょっとリッチなキャンプと思ってもらえればいい。コテージなんかに泊まって少し異質な自然空間で時間を過ごす,そんな感じ。テント設営して火を起こしてみたいなキャンプの醍醐味を排除してるので否定派もいるかも。

 

ルナちゃんはキャンプ初心者で,虫嫌いだし,でも自然の中で時間を過ごすのは好きだし,ということで丁度いい。まさしく私には丁度いいくらいのアクティビティなわけ。

 

てことで初めてグランピングなるものに挑戦した。女三人。季節は冬。寒い。でも関係ない。だってコテージがあるんだから!!!!!!
キャンプが趣味の女の子一人を引き連れて,三人は千葉の海沿いへと向かう。遠くても人と喋ってれば一瞬。キャンプ女子は初対面だったんだけど,問題はない。三人共通の話題,「マッチングアプリ」の話でもちきり,気づけば目的地TENT一宮に着いていた。

tent-ichinomiya.co.jp

 

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何これカワイイんですけど!!三角屋根嫌いな女子はいない。屋根が三角ってだけでカワイイのは自明。真理なわけです。天気も快晴!お部屋も綺麗!海も近い!何これ幸せ!!!

 

荷物をコテージに置いて向かう先はまず海。コテージから海までは目と鼻の先。自転車を貸してくれたのですぐ着いちゃいました。海っていいよね。私は海が大好きで,気づけば足が海の方角に向かっている性質があります。

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綺麗な夕焼けまで拝んで。

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ハァアアアァァァァァァ〜〜〜〜〜〜!
自然に触れると日々のストレスから解放されて最高ですヨネ!!!!!!
海の音,海の匂い,全てが好きです!愛しています!!!!!結婚してくれ!!!!!!!!

 

なんて海にプロポーズしてたら,いい時間になってきたのでコテージに戻る。待ってるのは温かい温かい鍋です。冬に鍋?最高でしかないじゃん。

 

 

鍋って具材入れれば終わりだから楽で本当にいい。それにしても具材大きくない?とても豪快じゃない?切ったの誰?どうでもいいよね。美味しいのでそんなことは気にしません。

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食後にはマシュマロ焼いたりして楽しみました。恋愛話でもちきり。私は3年以上彼氏がいなくて聞き役。工学部女子,紅一点のはずだが予想が裏切られ続けた3年間。気づけばこの時には23歳。Why?????????????

なんて関係のない話はさておき,(いずれルナちゃんの恋愛模様も記事にしたい)
時が経つのは早いもので,気づけば片付け・就寝する時間。ベッドでひたすら変顔写真を撮り続け,飽きたら物欲について語り始め,それにも飽きたら寝ていた。

 

こんな感じで1日目は終わり。今回は疲れちゃったからここでやめておこうかな。2日目書くかはわからないけれど,私が言いたいのは

グランピング,いいよってこと。みんなも気分転換に行ってみてね。ここまで読んでくれてありがとう,いいことがありますように。

ところでさ,博士(後期)課程ってなんなの?

こんにちは。ルナちゃんです。昨日颯爽とブログを開設してはや一日,モチベ高いからまた記事を書くよ。今回のテーマは博士課程

 

博士?はかせ?はくし?

正解は「はくし」です。多分。「はくし」って発音しておけば賢そうだしそう言っている人の方が多いし無難に合わせよう。しかも「はかせ」ってちょっと胡散臭くない?

まぁ今回はそんな博士課程ってなんなの?を喋っていくよ。

 

大学で専門を学び,卒業研究論文書いて就職するのがよくある社会人までのルート。この時に実はみんな「学位」をもらう。経済を専門に学んだのなら,「こいつは経済を4年間ちゃんと学んできたんだぞ!」で証明してくれるのが「学士号」っていう学位。
まぁ卒業証書みたいなやつよ。

そこで,よくある典型的ルートを外れて「もっと勉強したい」って人が行くのが大学院。聞いたことある人もいると思う。理系に近しい学部だと,行く人多いんじゃないかな。昔のルナちゃんは大学院行くのが当たり前学部に居たので,脳死で進学した。ここは大体二年間追加で学問を追求するわけ。二年間ちゃんと学んで卒業できたらまた学位がもらえる。それが「修士号」。

 

おいおいまだか?博士ってなんなんだよ?って思うよな。わかる。ちょっと待ってくれよ,慌てないで聞いてくれ。ちなみに,修士号を取るために大学院に在籍している期間のことを「修士課程」もしくは「博士前期課程」なんて言ったりもする。

!!!!
やっと来たじゃないか博士の文字。と歓喜するのはまだ早い。
おいおい慌てるなよ〜今回のテーマは博士前期課程じゃないんだよな。察しのいい人ならわかる。今回のテーマは「博士後期課程」だ。一般にドクターとも言われるんだが別に医者とか関係ない。

よくある典型的ルートを外れて「もっと勉強したい」って人が行くのが大学院と述べたけど,そこで二年勉強しても飽き足らず進学し,大学院に在籍し続けている老害のことを博士(後期)課程学生というわけ。その老害の一人が私ってわけ。ちゃんと勉強して卒業できたら「博士号」とかいう学位がプレゼント!

 

ここまで説明してなんとなく察してると思うけど,なかなかレアキャラ。私はコンテンツだとも思ってる。もっとこの世界のことを知って欲しい。博士課程まで進学してる人ってなかなか拗らせているしキャラ強だからもっと世に名を知らしめて欲しい。

 

勉強って何するん?って思う人もいるかもだから先に言っておくけれど,修士含め大学院では研究をするわけです。テーマがあってそのテーマに沿って調査したり実験したり解析したりするのが大学院に在籍する学生の役割。

「研究......?何それ強そう怖い」って思う人もいると思うけれど,多分みんなやったことある。そう,自由研究。やったことあるでしょう。私は食パンに生えたカビ観察したりしてたな。あれの大人バージョンって感じ。って考えると楽しそうじゃない???

 

私はそんな博士課程で自由奔放に研究をしている。いずれ自分のテーマについても書くつもりだよ。今回はWhat is HAKUSHIKATEI?って人への紹介記事でした。見てくれてありがとう。

はじめまして,ルナちゃんです。

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こんにちは。ルナちゃん始動します。

 

今回は自己紹介がテーマなのですが,誰がルナちゃんとか自分で言っちゃういい歳した女のことを知りたいと思うんでしょうかね。とか思いながらも書きますね。

 

肩書きは博士学生。来年度から後期課程進学。博士?後期?なんだそれ?って人は調べてみてね。いつかどこかでネタにもするよ。興味ない人は「9年も大学に通う頭おかしい奴」とでも思っておいてくれ。

普段は研究したり,コーディングしたり,旅行行ったり,アニメ見たり。ごく普通の学生。

 

ここでは研究をはじめとした色々な経験や感情を書き連ねるつもり。実はな,noteとかいう少し意識高めのやつ,あるじゃん。あれをやってるんだよな。でもあれ少しブログと比較すると異質なのよ。本人曰く

noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。

noteの特徴、使い方、機能紹介|note公式|note

らしいんだけど。ん???クリエイター???

クリエイターは少し,,ねぇ,変わってくるじゃん。おかげで私も無駄に思想強いもんだから持論ぶちまけコーナーみたいになっちゃってさ。あれはあれでいいんだけど消化しきれない頭の中身を曝け出す場所が欲しくて今ここにいる。

 

肩書きだけ見たらお堅いけれど,ただの一般人ですよ。色々な雑多なことをここで消化して,親しみやすいキャラを確立させたいんだよね。よろしくね。

 

ではこの辺でささっと終わらせますよ。だってただの自己紹介ですもの。一発目肩ならしってとこ。ここまで読んでくれた人はありがとうね。いいことありますように。